石油王に、俺はなるっっっ!

高専建築学科の2年生です。趣味とか最近興味のあることとか今勉強してる建築・デザイン関係のこと書こうと思ってます。未熟だと思いますが読んでいただければ嬉しいです。日本語弱いのでよろしくお願いします。

去年のディズニー映画、多すぎた???

どうも石油王に、俺はなるっっっ!です。

 

また全然投稿できませんでした(笑)。本当に継続って難しい。

 

さて、タイトルの通り、去年のディズニー映画多すぎじゃね?っていう話で、、、

メリーポピンズリターンズ、アラジン、トイストーリー(ピクサーだけど)、ライオンキング、、、

メインディシュみたいな映画が立て続けに公開されました。もう2度とこんな年はこないのでは?と少し寂しい気持ちもありますが、きっと新しいストーリーでまたたくさんの夢をディズニーは与えてくれると期待していますが。。。

 

こんなにディズニーさん映画公開したのなんで?って感じで謎すぎます。僕なりに考察してみたのですが、誰か詳しい方教えてください。

 

『考察』

・ディズニーは今、進化の節目を迎えている説

 

もうウォルトディズニーがこの世に残した夢は半世紀以上愛され続けしっかりとディズニーの顔となりました。しかし、まだ何か物足りないと内部の人は感じてるとか?それで去年は一旦これまでの映画を実写化&続編作成して一旦シリーズを終わらせて、次の新しいシリーズを打ち出そうとしているんじゃないかと妄想しています。

近年からmarvelやstar warsの買収もあり20世紀foxも買収だとか?ますます何考えてんだかわかんないです。でもこれらの映画って全てこれまでのディズニーと少し違う路線を走ってきたものじゃないですか?だからこそ今ディズニーは映画の趣旨から変えていこうとしてるんじゃないかなとか思ったりしています。

 

考えすぎかな。。。まあ、今年に入ってもムーランやCATS、などなど目白押しなので注目していけたらなと思います。

 

内容薄すぎてすみません。。。今度はちゃんと都市開発系の話書こうと思います。

最近記事全然更新してねーわ

こんにちはお久しぶりです。

 

石油王になりたいけど全然記事更新できてないのでなれないですねー。継続ってどうやったらできるんだろーなーとか適当に考えることがあります

 

毎日のルーティーン?毎日同じことを繰り返すのが好きって人じゃないと無理じゃないかなぁ。飯食った後に風呂入るっていう習慣もできない人にそれは無理っすね。

 

そこで昔ToDoリスト作ったらいいよーみたいな話聞いたことあるなーと思って。うんそれなら確かになんとか続きそうだけど。

 

でもめんどいよね。そんなこと言っても続かないのでとりあえずやってみることにします。

 

毎日やることって言ったら、最近ハマってるTwinmotionは入れたいよね。でもバ○トが入ったりしてできない時もあるからなぁ。とりまこの一週間はブログ優先してみようと思います。あしたから学校だし早く寝ますか。

 

この辺でおやすみ〜

六甲山グランドデザインが発表されました!

こんばんは!石油王みなりたい人です。

 

今、祖父の仕事の手伝いで東京にいます。が、ほおって置けない重大ニュースを耳にしました!それは

 

六甲山グランドデザインの発表 です。

戦前から開発されてきたリゾート地として歴史の長い六甲山。戦後さらに客足が伸びるも、不景気や兵庫県南部地震、さらには一般人の休暇の過ごし方の変化が大きく影響し、最盛期の1/6まで減ってしまいました。

   ただ、今年春には、フォレストアドヴェンチャー神戸六甲山が開業し徐々に賑わいを取り戻しつつあるように感じます。このフォレストアドベンチャーにはまだ行ってないですがその内行ってレビューしたいです。小さなお子さんから大人まで幅広い年齢層が楽しめるスリリングな自然共生型アスレチック施設になっています。

 

そんな活気が戻りつつある中、重大ニュースが!!それは神戸市から出された六甲山グランドデザインの案です。

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パースなかなか素敵ではないでしょうか。この絵の中で僕が注目したいのは左側のガラスの建物に書かれているco-workingこれは今、まちづくり産業界隈で話題となっているコワーキングスペースではありませんか。京橋の再開発でも注目されているコワーキングスペースですが、以下の方策4にあたる物だと思います。

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うーん、本心を言うと地元民の僕からしたらなんだかパッとしないような気がします。でも、確かにこの方策が六甲山にあっているのかと言われれば合ってると思うし、現実的ですぐにできそう。ハコモノとかでもないので大失敗をやらかす可能性も低い。ただ、なんだろう。グランドデザイン決めました!これから六甲山再生しようぜ!でこの提案は中身が薄いと思います。

 

六甲山は木々が多く癒しの効果が六甲山という大地を作っているので、木を大量に伐採して大型施設を作ろうとインパクトの強い案を求めてたのではなく、もっと六甲山ならではのアイデアがないのかとがっかりしました。どんな土地、地域でも地形や文化形成、都市圏内での位置、繁華街からの距離など様々な要因が異なることでその地域の特異性があるはずです。京橋なら大企業が集まってて大阪梅田に近い、とか渋谷なら若者が多く集まって、副都心である新宿に近いとか。都市部にある街は僕はその特異性を見つけるのは難しいなと思うのですが、六甲山はすごく簡単。

 

都市から近い大自然のテーマパーク。

この一言で片付きそうです。

 

もっともっと考えを深めてより良い案になるように願います。

私もいろいろなアイデアを出せるように地元を隅々まで探検して、調査して地域の住民の皆さん、六甲山観光の方とも喋りながら、六甲山再生プロジェクトに携わっていけたら楽しいです。

 

~小さな空間から都市をプランニングする~片桐さんのブックトークに参加してきました

こんにちは。石油王に俺はなるっっっ!です。

 

だいぶ投稿が開きました。この前(といっても1ヶ月くらい前になってしまうのですが、、、)のイベント「小さな空間から都市をプランニングするのブックトーク」についてブログにまとめさせていただきます。

 

【注意】

できるだけネタバレ等を含まないようにしますが、危うく出てしまってる可能性があります。また、私は国語力めっちゃ低いので文章めちゃくちゃでもご容赦ください

 

理系学生の僕は普段からあんまり本を読まず、ニュースなどもLINEの神戸新聞Nextくらいで地域の情報をぱっと仕入れるくらいに活字を読むだけで、小説なんかなおさら読みません。

 

ただ、小学生の頃から地域の雰囲気というか、カタチがなんとなく好きで、それは街も田舎も共通するものでした。中学の頃からまちづくりや公共建築について興味をもって高専に入ったわけですが、なかなかまちづくりの授業がはじまりません。(最初の頃は都市工学科に入ればよかったのかなぁとか思ったりしました)

 

2年になってFacebookをサーっと見ているとちょうどビビッと来たような、これめっちゃ勉強したい分野じゃん、と初めて思ったのがこのブックトークイベントです。まちづくりの手法等がまとめられてる本は本屋さんの専門書の中にも色々置いてあるのですが、まあまあ値段が高くて、どれから読めばいいのかわからない(まあ、勇気を出してとにかく読んでみるのがいいと今は思うのですが)ために、なかなか手が出せませんでした。

 

ただ、本を読む前のイントロダクション的な、こういう手順があると本に疎い僕も内容が難しくてもちょっと読んでみようかなという気になり今はもう2週目に突入です。

 

では、ブックトークイベントで感じたことを書きたいと思います。

「あ、楽しい!」

 

なんというか、専門書を書かれている方なので勿論その分野に詳しく、実践もされているので言葉がすぅっと入ってくるんです!!確かにお話の中で使われている言葉とかは難しいんですけど、なんとなくわかるっていう感じで。あと、小さなフリーペーパーのお店というアットホームな雰囲気もあってがっちりお堅いイメージをしていたんですが全然違いました。

 

特にお話のなかでうおーーーっと思ったのが「小さな空間から都市をプランニングする」という言葉の意味を説明する時の例で「このフリーペーパーのお店が地域のまちづくりに影響を与えるかもしれない」とかなんとか(すみませんしっかりとは覚えてません)です。当日聞いてた時、正直全くわかりませんでした。なんでこんなに小さなお店がまちに影響を与えるの?んんんん?という感じで。あとの具体的なまちづくりのおはなしは分かりやすくてすんなり受け入れられましたが、本を読むまではなぜか理解できてませんでした。

 

ただ、本を読み始めて色々な例を見るとすぐに「あ、こういうことか」っていう、気付きが心地よかったです。他の参加者はすぐに理解されてたと思うのですが、私は初歩的なレベルだったのかもしれません、ただ、この発見する心地よさはなんというか初めてで、イベント後にも大きな刺激を受けました。このときに初めて本を読むって面白いなぁと感じました。

 

あと、イベント最後の懇親会も印象的でした。高専カンファレンスとは違って幅広い年齢層が参加されていたのでどうしてもお話しする機会をなかなか見出せずにいました。ただ、皆さん優しい方ばかりでお話しに誘っていただけたことがすごく嬉しかったです。実際に参加者とお話をするってのは良いなと思いました。まちづくり関連のお仕事をされている方から直接生のお話しを頂けるのはすごく新鮮でした。また、どこかのご縁でお会いできたら光栄です。

 

最後に、このブックトークイベントの場所について書きたいと思います。簡単に言うと「アットホームな感じ」です。大阪駅の貨物ターミナルすぐ裏手に立地する「はっち」という蜂蜜とフリーペーパーのお店です。たまに貨物ターミナルを大きな音を立てて電車が走るのも都会の中の小さな隠れ家感があって面白かったです。2階まであるそうでイベントスペースは1階でした。参加したイベントはたまたま参加者が普段より多かったらしく溢れかえってました。窮屈というより秘密基地みたいで本当に不思議で面白いお店になってます。今度は蜂蜜買いたいですね。

 

あと、懇親会の時に数名から「フリーペーパーのお店をやったら」というお話をいただいたのですが自分もめっちゃいいなと思って自分の編集した地域の広報誌を近くのカフェにおかしてもらっています。この話はまた書こうと思いますが、フリーペーパーとしてのクオリティを上げるために勉強しにまた行きたいです。

 

このブックトークイベントで気付いたこと、面白かったことなど、印象に残ったものをまとめました。

(1)ブックトークイベントで本への敷居が低くなって読みやすくなる

(2)本を読むって楽しい

(3)アットホームな感じで、特に周りの参加者が優しい方ばかりで助かった

 

「小さな空間から都市をプランニングする」の本すごく面白いです。専門的な内容(法律関係)から一般の人向けのわかりやすい内容にかけて沢山の事例と見解が載っていますのでおススメの一冊です。

 

それでは記事はここまで。石油王のブログを読んでいただきありがとうございました!(国語力ホントに欲しい、、、)

六甲山空想改革

こんばんは。

 

夜遅くですが今帰宅してカタカタしてこれ書いてます。

 

それはそうと最近、自分が六甲山の観光資源について再発見し始めてるんですよ。どういうことかというと、神戸市に住んでると、六甲山は確かに身近な存在だけどでかくて邪魔な壁がそびえ立ってるぐらいの感覚でしかないんですよ。でも、その意識変えるべきだなと思って。

 

昔、およそ阪神間モダニズムの時代から鉄道会社などによって観光開発が進められた六甲山。山上にはオルゴールミュージアム高山植物園のような文化的施設のほかに、カンツリーハウスの自然体験施設や、ガーデンテラスのような展望施設まで豊富にあります。1日では多分回りきれません。

 

それに4月から開業のフォレストアドベンチャー神戸六甲山もできます。本格的アスレチックで国内最大級の200m越えジップスライドがあるようです。スリリングな施設ができることによってより若年層の集客が見込めるのではないかと思います。

 

ただ六甲山を訪れる人は多くはありません。戦争以前は年間100万人も来ていたと言われるこの六甲山は今では数十万人まで観光客数が落ち込んでいます。

 

観光地としての復活は諦めるのが吉ですが、お金を使わない空想改革ならブログのネタにもなるしやっていこうと思い書き始めてみました。次回から本格的に考えて書いていこうと思います!

 

てか、六甲山ほんっとに都市部から近いので来てね!

 

さよなら👋